H30年管理計測問2-1その3(放射線取扱主任者)

今回はコベル法について解説していきます。
コベル法についてザックリ説明すると、ピーク部分の両脇からコンプトン連続部のカウントを予測する方法です。

図7

図7で説明します。
解析で求めたい部分は2のピーク部分です。しかし、3のコンプトン連続部がピークに被ってしまいます。
そこで1と4の部分から3の部分のカウントを予測し、山の部分から3のカウントを除くことで2の部分のみのカウントを求めます。

1と4の範囲を決める際にはピーク部分の半値全幅(FWHM:Full Width at Half Maximum)が使用され、3の部分の予想には1と4のカウントの平均値が使われたりします。

短いですが今回はここで終わります。

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